最終回 名前は納得感で決まる
最終回では、良い名前、悪い名前に代わる軸として、コミュニケーションにおける「納得感」を中心に考えてみます。どうしたら納得感を高められるのか、そのヒントを紹介します。
第2回 開発者間で識別可能な名前とは?
1回目ではプログラミングにおける名前は「コミュニケーション」の手段であることを述べました。2回目では、そのような名前をどうやって探り当てていくか、具体的な事例をもとに解説します。
第1回 プログラミングにおける名付けの機能
プログラミングにおいて、変数や関数に名前を付ける行為はごくごく日常的でありながら、コードの可読性を左右します。第1回目はそのような名付けの機能をあらためて考えることから始めましょう。